サバンナ高橋、NSC生に説教して母が号泣 「そんな子に育てた覚えない」
NSC生に説教する…という役回りを演じたところ、それを信じたお母さんが号泣してしまったそうです。
お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄さんが24日、自身のYouTubeチャンネル『サバンナ高橋/しげおチャンネル』(登録者数14.2万人)を更新。NSC生に説教する企画に出たことによって、お母さんに号泣されてしまった出来事について語りました。
■NSC生を説教するロケ
今回、チャンネルでは高橋さんの別荘を舞台に、親交の深い千原ジュニアさんとお酒を飲みながらトーク。そのなかで、「芸人やって26年ぐらいで、親が一番悲しんだのが…」と高橋さんが昔を振り返る一幕が訪れます。
それはかつて千原兄弟が大阪でやっていた番組『千千原原』(テレビ大阪)でのこと。ある日の放送で、「NSCの生徒に説教する」というロケ企画が行なわれることになったそうです。
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■母「そんな子に育てた覚えはない」
ジュニアさんに命令されるまま、NSCの生徒たちに「お前らお笑いを人から習うってなんやねん」「人から教えてもらってやろうとする浅ましさ」「お前らが売れるわけないやろ」などと言うことになった高橋さん。
当時19歳の高橋青年は心を痛めつつも番組の役割に徹したわけですが、オンエア後、実家に帰るとお母さんが号泣。「あんなことを人に言う子に育てた覚えはない」「なんでそんな意地悪なこと人に言うの」と言われたというのです。
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