前澤友作、各自治体に500万円~3000万円ふるさと納税明かす 「埼玉はー!?」

前澤友作さんがふるさと納税を行ったと発表。観光資源に活用してほしい思いがあると明かすも…。

前澤友作

衣類品通販大手ZOZO創業者の前澤友作さんが24日、自身のツイッターを更新。

宇宙から帰還したことで話題を集めていた彼が、巨額のふるさと納税を行ったことで反響を得ています。



■ふるさと納税を決行

前澤さんは近日、日本の民間人として初めての国際宇宙ステーション(ISS)滞在を終えて地球へ帰還し、宇宙にいる間も「宇宙からお金配り」と称し、電子マネーがあたる企画を行っていました。

その際トレンドに「前澤さん」といった関連ワードが続出し、話題に事欠かない彼ですが今回はなんと各都道府県の自治体にふるさと納税を敢行したと報告。

その金額は500万円~3000万円と様々であることを明かしました。



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■観光資源に活用してほしい願い

24日、前澤さんは自身の公式ツイッターに「【ご報告】今年のふるさと納税は、以下の各自治体に500万円〜3000万円の範囲内で寄付しました」と投稿しながら、寄付先の自治体を画像で公開。北海道から沖縄県まで、計87自治体に納税したと告白しています。

本人曰く「コロナでまだまだ観光は厳しい状況下ですが、各街の持つ観光資源に活用いただき、コロナ後には素晴らしい旅先のひとつとして僕たちに夢を与えてくださることを願ってます」という気持ちで寄付を行ったとのこと。

続いて「あなたの街は入ってましたか?」とユーザーに問いかける形で投稿を締めくくっています。

続きを読む ■「埼玉がない」という声

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