■「美味しくないのでは」との声も
結果、「彼の料理は再現できないのでは」「美味しくないのでは」という声も寄せられ、運営する立ち食い焼肉店『六花界』などにも影響が及びそうだったとか。
また、ヒカサコ牛と名付けることで、美味しいのに評価されていない交雑牛に日の目を浴びさせる…という思いがあったこともあって、このことについても「結構辛かったんですよ」と述べていました。
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■これまでの牛宮城
宮迫さんとヒカルさんの共同経営として始まった焼肉店プロジェクト。牛肉を探し、名前を『牛宮城』と名付ける辺りまでは順調だったものの、上記の試食会が大炎上し、オープンは無期限延期となりました。
その後、宮迫さんは他の人に任せっきりだったことを反省。自ら動くようになり、YouTubeの投稿頻度を減らしてまで対応に当たっていましたが、11月に入ってもオープンする気配はなく、同月11日には、ヒカルさんが経営から抜けることが発表。
アンチだけではなくファンからも「撤退すべき」という声が出るも、宮迫さんは引き続きオープンを目指すことを宣言。その後、『ショーグンバーガー』を経営する本田大輝さんや、飲食店経営の経験がある実業家・本間さんらの協力を得ることになり、オープン日が3月1日に決まっています。
■「尊敬」「宮迫さんのブランドは…?」
今回の動画に対し、コメント欄ではさまざまな反応が。
「森田さんの人間力尊敬します」「この人柄の良さは余裕があるからでしょうね、素晴らしいと思います」と言った声のほか、「宮迫博之のブランドを守る敏腕なマネージャーをぜひつけてほしい」と宮迫さんのブランドを心配する声も。視聴者それぞれに、色々と思うところがあるようです。
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(文/fumumu編集部・柊青葉)- 1
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