彼氏のできない友人に…  女性が”見下している人”にやってしまった言動

周囲の人を見下すような行動を取ってはいけないと、心の中ではわかっていても…。


②彼氏ができない友達に

「友達にいつまで経っても彼氏ができないので、私はずっと上から目線のアドバイスを送っていました。自分のほうが恋愛経験も豊富で、彼女より勝っていると思っていたのでしょう。


しかし友達はようやく彼氏を見つけて、あっという間に結婚したんです。あんなに偉そうにしていた私は、とても恥ずかしい気持ちになりました。


子供もできて幸せそうな友達は、今でも私に優しくしてくれます。心の広ささえ、負けてしまっているのが情けなくて…」(20代・女性)



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③年下の彼氏のことを

「4歳年下の男性と付き合っていた時期があったのですが、私はその人のことを『私がいないとダメ』だとずっと思っていたんです。世話を焼くことで、自分が上に立った気分になっていたのでしょう。


しかしそれを負担に感じた相手から、『きちんと平等に見てほしい』と言われるようになって…これだけやってきたのに裏切られたと思った私は、その人と別れることにしました。


今思えば、相手の気持ちをまったく考えていなかったと反省しています」(20代・女性)


自己肯定感の低さから、他人を見下して自分の気持ちを安定させようとする人もいます。他人と比べすぎるのは、控えたほうがいいでしょう。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年5月17日~2019年5月22日 対象:全国10代~60代の男女1,721名 (有効回答数)

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