オリラジ中田、コミュ力向上の「2つのコツ」を伝授 「絶対に…」

コミュニケーションを円滑にするための2つの考え方について持論を述べました。

中田敦彦

お笑いコンビ・オリエンタルラジオでユーチューバーの中田敦彦さんが22日、自身のサブYouTubeチャンネル『中田敦彦のトーク』(登録者数51.4万人)を更新。

コミュニケーションを円滑にする2つの考え方を語りました。



■コミュニケーションで重要な2つのこととは?

今回、チャンネルでは『コミュニケーションを円滑にする方法』をテーマにトーク企画を実施。中田さんによると「絶対にやるべきことは2つ」とのことで、1つめは「喋るより聞く」ということ。

オンラインサロンを運営していることで知られる中田さんですが、夕方は毎日バーチャルラウンジに出ており、そこでメンバーと一対一で雑談しているそう。そこでも「基本的には質問して聞いて」いると語ります。

【動画】オリラジ中田、コミュニケーション術を指南



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■アドバイスもジャッジもダメ

そして、2つめに大事だと語るのが「絶対にアドバイスとジャッジをしない」ということ。「~したほうがいい」がアドバイスだとすると、「辛かったですねえ」と反応するのもジャッジに当たり、中田さん的には「両方とも喋った人にストレス与えちゃう」という理由でダメなんだそう。

ジャッジの例として中田さんが出したのが、自身が吉本興業を卒業したときのこと。事務所を辞めたことに対し、「それはかわいそうに」「大変でしょ」と言われてしまうと、中田さんとしては「“かわいそう”じゃないんですよ」と感じる…というものです。

「その感想じゃないときがある」「価値観の相違を感じる」ため、ジャッジ型のコミュニケーションも好ましくないと、中田さんは考えているよう。

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