フワちゃん、神経質ゆえにタクシーを降車するも… 苦痛な1時間を明かす
かなりの神経質だというフワちゃん。タクシーを途中降車するほど我慢できなかった運転手のある“クセ”とは…。
22日、タレントのフワちゃんが、パーソナリティーを務めるラジオ『フワちゃんのオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)で、神経質が原因でタクシーを途中で降りた体験を語りました。
■神経質な面は「誰にも悟られないように」
破天荒なイメージが強いものの、実はなかなかの神経質だというフワちゃん。自身の神経質について「マイノリティであるという気持ちを絶対忘れないこと」という思いがあるのだそう。
そんな一面を「誰にも悟られないようにしなきゃいけないし、仮に悟られたとしても『すみません、おかしいっすよね。自分。エレベーターのボタンなんて赤ん坊でも押せるっつぅのに。困ったもんですね』ぐらいへりくだって立ち向かわなければいけないと思ってんの」と語ります。
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■運転手の癖が「どうしても気になる」
そんなフワちゃんですが、先日のラジオ終わりでタクシーに乗った際、5秒に1回ぐらい舌を「チッ」と鳴らす癖のある運転手に当たったそう。
「そういうのってその人の癖だし、本当にしょうがない事でもあるから気にしないのが普通なんだけど、こっちもこっちで性格上どうしても気になるのよ」というフワちゃん。おまけにその日は、翌日のロケ現場に前乗りするため、1時間ぐらいタクシーに乗る予定だったのだとか。
どうしても我慢ができなかったフワちゃんは「演技力で行くしかないなと思って」と、ニッポン放送にPCを忘れた設定にしたそうです。
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