近藤春菜、架空の感動エピソードを後輩に披露 想像以上の反応に驚き隠せず

“母親がお守りを作ってくれた”というウソの話を披露した近藤春菜さん。しかし、聞いていた後輩芸人は感動し…。

近藤春菜

22日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に、お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春奈さんが出演。

後輩芸人に感動トークを披露したところ、架空の話であるにも関わらず泣かせることに成功しました。



■後輩を泣かせることに挑戦

番組では「泣き落としのトークがどんなに上手くても、最終的に『かあさんの歌』で泣かせるの困難説」を実施。先輩芸人が泣きを誘うトークで下地を作った後、「かあさんの歌」で後輩を泣かせる…という検証です。

そのなかで近藤さんは、後輩芸人のスパイク・小川暖奈さんを泣かせることに挑戦。

検証前に近藤さんは「普通に考えたらやらなくても困難ってことは分かりますよね」とコメントしつつも、小川さんについては「ホントにまっすぐでピュアで、めちゃくちゃいい子なんですよ」と言い、「泣くと思いますね、小川ちゃんなら」と、成功を確信します。



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■母親の思い出を回想

検証がはじまり、小川さんに2人きりになったところで、近藤さんは「実家とかぜんぜん帰ってない?」と尋ね、自然に親の話へ。「コロナになってから帰ってない」という小川さんに、「母親ってさ、そういう変化に気が付くっていうか…」と言い、賞レースで決勝へ行ったときについて語り始めます。

当時は不安と緊張でいっぱいだったけれども、母は仕事のことは分からないだろうと思い、不安な気持ちを明かさずにいたという近藤さん。しかし、母はそういった気持ちを感じ取ったのか、お守りを作って渡してくれたのだそう。

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