鬼龍院翔、失恋時にGLAYの名曲に慰められる グッときた歌詞も明らかに
高校3年生の時に交際相手にフラれたという鬼龍院翔さん。慰められた歌詞とは…。
21日に放送された『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』(TBS系)で、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんが、失恋した際に慰められた曲を明かしました。
■「背中を押された名曲の歌詞」を告白
番組では、落ち込んだ時に背中を押された名曲の歌詞を、鬼龍院さんと、ゲスの極み乙女。の川谷絵音さんが紹介することに。
川谷さんが選んだのはTHE NOVEMBERSの『今日も生きたね』という楽曲の、「今日も生きたね 望んでも望まなくても」という歌詞。「人生のテーマ曲的な感じでいつも聴いている」とのことです。
その一方で、鬼龍院さんはGLAYの楽曲『Way of Difference』を挙げ、「行き先は違うこと 初めから知っていた二人だね」という歌詞にグッときたことを明かしました。
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■高校時代に失恋し…
鬼龍院さんによると、高校3年生の時に「薬剤師になりたい」と言う交際相手がいたそうですが、自身は当時、吉本総合芸能学院(NSC)に行くことを決めていたそう。
しかし、そのことが理由でフラれてしまった鬼龍院さん。彼女と別れてから『Way of Difference』を聴いたところ、「目指してた行き先が違ったから、別れてもしょうがないよな」と、まるで慰めてくれているような気持ちになったと明かしました。
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