松本人志、錦鯉優勝の反響に見解 非吉本など関係なく「清く競ってますよ」
松本人志さんが『M-1グランプリ2021』で優勝した錦鯉に対する反響に「芸人達は事務所や年齢など関係なく清く競ってますよ」
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志さんが、自身の公式ツイッターを更新。
漫才日本一を決める『M-1グランプリ2021』(テレビ朝日系)で錦鯉が17代目王者に輝いた反響に対し、自身の見解をツイートして注目されています。
■第17代王者に輝いた錦鯉の快挙
過去最多とされる6017組がエントリーする中、頂点として第17代王者に輝いた錦鯉。2007年のサンドウィッチマン以来となる、吉本興業以外の優勝となりました。
さらに、ツッコミ担当の渡辺隆は43歳、ボケ担当の長谷川雅紀は50歳と、年齢が高いことも話題に。第7世代の台頭でお笑い界も若返りの傾向がある中での快挙と、ネットでも驚きの声が広がっています。
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■非吉本も世代も「関係なく清く競ってますよ」
そんな反響を受けてか、審査員である松本さんは21日、「非吉本なのに。とか。第七世代なんて。とか。芸人達は事務所や年齢など関係なく清く競ってますよ。」とツイート。さらに、「あらためて。錦鯉おめでとう」という祝福メッセージも送っています。
報道によると、優勝後の会見で錦鯉の長谷川さんは、「ダウンタウンの松本人志さんの言葉で大好きな言葉がありまして。『魂は歳を取らない』という言葉があるんですけどね」とのべたとのことで、錦鯉が松本さんをリスペクトしていることが伺えます。
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