最上もが「おろすなら私の命も捧げる」 憶測で誹謗中傷された苦しみを吐露
最上もがさんシングルマザーとして娘を出産したことに対し「今は産んで良かった、としか思わない」と発言し応援の声
タレントの最上もがさんが17日、アメブロ内の公式ブログを更新。
16日に配信した「シンママでも産もうと決意した理由」という記事への補足をつづり、反響を呼んでいます。
■「シンママ決意の続き(補足)」をアップ
最上さんが16日にアップしたブログ記事、「シンママでも産もうと決意した理由」の中には「私、中絶できる21週ギリギリまで産むか本当にすごく悩んでいました 相手の方には『おろして欲しいかもしれない』と言われていたからです」という記述があります。
続けて、そう思ってしまった理由や、現在は娘を大切に育てていることなども書かれており、ブログ記事全体の印象は母性愛があふれるあたたかい内容になっています。
しかし、冒頭の内容のみ読んだ結果か「子供がこれを知ったらかわいそう」というコメントがあったとのことで、補足として「シンママ決意の続き(補足)」をアップしています。
関連記事:最上もが、妊娠を報告 「子どもが欲しいという願いが強く」
■「おろすなら私の命も捧げる」という決意
最上さんは、前回のブログの「産むのを迷った」という発言は、「正確に言うとおろすなら私の命も捧げると思っていた話です。」と説明。
「シングルになるかもしれないけど絶対産む」と産むつもりでいたものの、つわりもあり妊娠中でメンタルが不調な時期にネット上の誹謗中傷に心を痛め、「じゃあ私がいなくなればいいのだろうかと思うくらいの時もありました」と当時の心境を振り返っています。
- 1
- 2