内面・しぐさも大切…! 明日から始められる「自分磨き」3つ

「自分磨き」は、外見を整えることだけではありません。内面やしぐさを意識すれば、周りからの印象がガラリと変わるかもしれないですよ。

ヨガ
(fizkes/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

メイク・ヘアスタイル・ファッションなど、外見を意識しがちな「自分磨き」。ただ、外からは見えない内面やちょっとしたしぐさにも、自分の魅力はにじみ出るものです。

今回は、外見以外を磨くためのポイントを、fumumu取材班が聞いてきました。


①体が求める食べ物を

「自分の体が求めている食べ物だけを口にするようになってから、気持ちも前向きになったように思います。『食べたいと思っていないけど、つい食べちゃう』ってあるじゃないですか。お腹が空いていないけど目の前にお菓子があるから食べちゃったとか、本当は食べたくないけど家にこれしかないから仕方なく口に入れるとか。


欲しくない食べ物で胃を膨らませた後って、なんとなく気持ちまで落ち込みませんか? 本当は違うメニューが食べなかったのに〜って。そういうのって、気づかないだけで意外と引きずるんですよね。


食べるって毎日することだから、そのたびに小さなストレスを感じていると、それが態度や見た目にも出てくるんだと思います。食事の時間に満足している人のほうが、心の余裕もある気がしますよ」(30代・女性)


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②姿勢を意識する

「美しい人は、見た目や言動に違いはあれど、みんな姿勢がいいと思います。ピシッと立っていて、座っているときも猫背じゃなくて、見ていて気持ちがいいんですよ。


姿勢がいい人と、猫背で下を向いて歩いている人では、前者のほうがパッと見たときの印象もいいですよね。背筋を伸ばしているほうが自信があるように見えるし、服のラインもきれいになるし。姿勢がいいことのデメリットってひとつもないんじゃないでしょうか。


背筋を意識するだけなら、特に準備する必要もないですし。簡単に始められる自分磨きとしてはいい方法なんじゃないでしょうか」(20代・女性)

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