アンガ・田中、DMで届いた批判にショック 「こんな悔しいことはない」

16日、お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志さんが、パーソナリティーを務める『オールナイトニッポンPODCAST アンガールズのジャンピン』（ニッポン放送 PODCAST STATION）で、SNSに届いたDMの内容に言及。「こんな悔しいことない」と語りました。

■DMで「審査員向いてないです」

番組冒頭で「いやー悔しいよ」と言い出した田中さん。相方の山根良顕さんから「なにが悔しいの？」と聞かれるも「こんな悔しいことはない」と繰り返します。

田中さんいわく、13日に放送された『女芸人No.1決定戦 THE W 2021』（日本テレビ系）で審査員を務めた結果、「俺のインスタのDMのところに『審査員向いてないです』ってコメントがめっちゃ来んのよ」とのこと。

「わざわざDMにさ、こんなの送ってくるってなんなの？　て思ってさ…」と、悔しさが収まらない様子の田中さんは「それだけ盛り上がるってことは、ある意味いいことなんだと思うんだけど、最終的に誰かを攻撃するって流れになるのは良くない」と語ります。

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■審査員からの辛辣な言葉を浴びた過去

すると、『THE W』を視聴していたという山根さんは、「審査員いい人ばかりだなぁ」と感じたと明かし、「俺らが審査されてた頃って結構辛辣に言われてたじゃん。（今は）なんかみんな負けたほうのフォローもするしさ、優しすぎるよと思った」と、自分たちが大会に出ていた時代との差を口にします。

というのもアンガールズは、これまでに出場した大会で2回優勝した経験があるものの、どちらの大会でも審査員から辛辣な言葉を浴びせられていたのだそう。

田中さんは「俺ら大会で優勝して気分良く帰ったことないんだよ。1回も」と言い、今回のDMの件も含めて「悔しいよ俺はもう…ずっと悔しい思いしてきてる」と吐露しました。

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