アンガ山根、初めての車中泊で恐怖体験 「最高に疲れて帰った」
先日、初めての車中泊を決行したというアンガールズ・山根良顕さん。深夜のドキドキ体験を語りました。
9日、お笑いコンビ・アンガールズがパーソナリティーを務める『オールナイトニッポンPODCAST アンガールズのジャンピン』(ニッポン放送 PODCAST STATION)で、山根良顕さんが初車中泊でのドキドキ体験を語りました。
■深夜に車が何台も…
テレビドラマの影響で車中泊に憧れたという山根さん。先日、妻と子が実家に遊びに行っている時に、1人で車中泊を実行。「河口湖のほとりで車を停めて、富士山を見に行く」というプランを立て、下道で4時間ぐらいかけて河口湖まで向かったそうです。
朝に富士山を見ることを楽しみに、持ってきた寝袋に入った山根さんですが、深夜1時ごろから車が何台もやって来たのだとか。
その場所は、ドラマのロケで使用されるなど有名なスポットだったので、ドライブがてら来ている人もいるだろうと思いつつ、やはり「怖い人だったらやだな」という、不安があったそうです。
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■丸見え状態で恐怖
車中泊には、窓ガラスを覆うカーテンやカバーも持っていくのが定番のようですが、山根さんは初めての体験だったため、寝袋以外の準備は無し。そのため、外から丸見えの状態で寝ていてたそう。
車の音で目が覚めてしまい、どんどん体が寒くなっていく間にも車は何台もやって来ており、「うわ、なんか車いっぱい来たな…」と思っていたところ、停車した車から人がおりてきたとのこと。
車の音も改造車特有のマフラー音だったうえ、聞こえてくる話声が東南アジア系の言語だったそうで、ますます山根さんは「怖いな。絡まれたらどうしよう」と不安に…。「車の窃盗というか、どっか連れてかれたりされたらどうしよう」と恐怖に襲われたそうです。
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