顔相鑑定(133):安田顕は王道的ハンサム顔 豊かな表情でさらに味のある顔に
顔相鑑定士の池袋絵意知が、今話題のあの人やこの人の顔相を解説します。今回は、俳優の安田顕さんを鑑定!
■美しいシワを人生の誇りとしよう
東京大学名誉教授で、日本顔学会2代目会長の原島博先生がまとめた「いい顔」になるための「顔訓13箇条」の第10条にもこうあります。「美しいシワと美しいハゲを人生の誇りとしよう」。
特に女性はシワが出来ることを嫌いますが、いい表情の蓄積によって作られたシワはまさに味わい深い線となって、その人特有の美しさを顔に刻みこみます。
”金太郎飴”のような量産型の、どこかで見たような顔ではなく、「世界に一つだけの花」ならぬ「世界に一つだけの顔」となるのです。
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■喜怒哀楽サプリメント・ムービー
『私はいったい、何と闘っているのか』で演じる役は、「かっこいいヒーローとは真逆で、笑ってしまうほど不器用な万年フロア主任の春男」。予告編では無難でダサめの七三分けの髪型で1分間にさまざまな表情を見せています。
穏やかな表情を見せたり、怯えたような目をしたり、怒ったり、笑ったり、店長になれなくて悲しんだり…。仕事に家庭に闘う中年男の哀愁タップリの“喜怒哀楽”サプリメント・ムービー。今から公開が楽しみです。
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(文/fumumu編集部・池袋絵意知)- 1
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