はんにゃ金田、『消えた7年間』の真相を告白 神隠しと思いきや…
ブレイクの後、テレビから消えた印象のはんにゃ。しかし、実際は精力的に活動していたようで…。
7日、お笑いコンビ・はんにゃの金田哲さんが、自身のYouTubeチャンネル『はんにゃ金田SHOW』(登録数10.9万人)を更新。
ブレイク期間が終了し、“消えていた空白の7年間”について振り返りました。
■消えていた7年間を振り返り
ブレイク期間が終えたあと、子ども達(ファンの呼び名)が一気にいなくなったことを、「神隠し」と形容、自虐している金田さん。
しかし、コメント欄に「金田が神隠しにあってたんじゃん」という指摘が来たそう。これを受け、今回の動画では“神隠しにあっていた”期間、金田さんが何をしていたのかを年表で紹介していきます。
2009年に大ブレイクしたはんにゃ。『レッドカーペット』『ピラメキーノ』などで人気を博すも、2013年に『ピラメキーノ』が朝帯に移動したことで状況が変化。子ども達の目に触れなくなったことで、YouTubeで再会するまで続く、神隠し期間が始まります。
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■映画監督やCM出演も
しかし、金田さんとしてはずっと仕事を頑張っていたよう。2013年には新潟県で『ノリで行こう!!』という番組を隔週で担当していたり、ショートムービーの映画監督をしたり、2014年には名古屋で夕方の生放送番組、エア・カナダのCMへの出演と、意外と大きな仕事もしています。
2016年には櫻坂46・日向坂46とのラジオ番組『ゆうがたパラダイス』でパーソナリティを担当。「ラジオ好きの子ども達が見てくれて、しかも一緒にやってる子たちもその頃の子ども達で」と、一部のファンと再会し始めたそうです。消えた7年間と言いつつ、しっかり仕事していますね。
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