オリラジ中田、「ノート1冊70万円」のオークションの裏側を明かす

加熱しすぎたオンラインサロン内でのオークションについて語りました。

中田敦彦

芸人・ユーチューバーの中田敦彦さんが6日、自身のサブYouTubeチャンネル『中田敦彦のトーク』(登録者数51.4万人)を更新。

オンラインサロンで失敗した、オークションについて語りました。



■オンラインサロン運営について語る

今回、チャンネルではオンラインサロン運営の成功・失敗について喋る企画を実施。「失敗のほうが多い」と語る中田さんが最初にあげたのがオークションです。

以前、勉強で読んだ本を『痕跡本』として、定価で販売していた中田さん。人気を博していたものの、電子書籍を購入するようになったことで、ノートを販売することにしたそう。

【動画】オリラジ中田、オンラインサロンでの失敗を明かす



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■オークション形式を試みるも…

このとき、「ノートの値段にしては、だいぶ中身が詰まっている」と考え、オークション形式にすることに。最初は盛り上がったものの、次第に値段があがっていくと雰囲気が変わっていったそう。15万円を超えたときに「う…」という雰囲気になり、最終的には70万円を記録。結果、中田さんはオークションをやめることにしたようです。

ツイッターでは「加熱しすぎじゃないですか?」「ノートに50万ってありえない」「楽しみにしてたけど別世界になっちゃった」「怖い」など、サロンメンバーの悲鳴が多く聞こえてきたそう。

続きを読む ■「すごい変な空気に」

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