盛り上げるだけじゃない!? 「ムードメーカー」の3つの魅力

「話し上手」なだけでは、ムードメーカーとは言えないかもしれません。

③人の話を聞く

「ムードメーカーって、場を盛り上げる話をたくさんする人の印象があるけど、実際は『話す』より『聞く』ことが上手な人がムードメーカーと呼ばれている気がします。


ムードメーカーは、自称ではなれないから。周りにそう思ってもらうには、周りから『この人がいると楽しい』と思われないといけないんですよね。


そうなると、相手の反応を無視して自分の話をする人より、相手に気持よく話をさせることができる人のほうが周りから好印象になるのかなって。ムードメーカーを目指すなら、話し上手より、聞き上手を目指したほうが近道だと思います」(20代・女性)

話のオチや会話の盛り上がりを意識するより、相手の話を聞くことに集中したほうが、結果的に「あの人がいると雰囲気がいいよね」と周りに思ってもらえるかもしれません。

無理に話そうとせずに、会話をただ楽しむ気持ちで相手の話を聞いてみてくださいね。

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(文/fumumu編集部・nana

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