■「合わせると面白く感じる」
また、1990年代の中盤に、ダチョウ倶楽部の3人は「スベったことをナシにできる方法」を編み出したのだとか。寺門ジモンさんによると「合わせると面白く感じる」ので、言葉と動きを3人で合わせることがポイントなのだそう。
肥後克広さんも「日本人は団体で(動きを)そろえるのが好き」と指摘すると、「日本文化まで言及」と納得する若林さん。
さらに「『アパー』も2人でやったら大丈夫」と太鼓判を押しますが、若林さんは「おかしいでしょ俺もやってたら。ツッコまないと」と爆笑します。しかし「この場でやったほうがいい」と勧められる展開に。
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■2人の「アパー」に拍手の嵐
実際に「アパー」と2人でやってみると、意外にも面白く「いいよ」と拍手の嵐が起こります。
春日さんも「返りがスゴイ」と驚きますが、若林さんは「一番怖いのが、ズレて俺ひとりだけ『アパー』だと地獄ですよね。そうなることも何度かあると思う」と語り、さらに笑いが起こりました。
今回の放送を受け、ネットでは「すごいなー、『アパー』の息ピッタリやんか」「若林のアパーが顔つきも全て春日と同じだったw」「二人でのアパーめっちゃいいww」「ダチョウ倶楽部の往年のギャグってすごかったな」「ギャグは合わせると面白いって話がよかった」など、続々とコメントが寄せられています。
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(文/fumumu編集部・汐入実花)- 1
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