「なんで、あんなことをしたんだろ…」 後から後悔しがちな人が改善すべきこと

後悔しがちな人ほど、自分の中のブレーキが弱い!?

悩む女性
(bunditinay/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「あー、なんであの時あんなことを言ってしまったんだろう」「自分の選択は間違いだった…」と自分のとった言動に後悔をした経験がある人も多いはず。

たまの後悔ならいいですが、しょっちゅうアレコレ後悔していてはしんどいですよね…。できれば、後悔は少なめに生きたいはず。

そこでfumumu取材班は、後悔しがちな人の改善すべきポイントを聞いてみました。


■衝動的な性格は改善した方がいい

「衝動的な言動で相手を傷つけたり、間違った選択をして後から後悔をしているのなら、感情を体現化する前に少し自分を止めるべき。


衝動的な人って脳が未発達? なのか自制心が弱すぎるし、『今これをしたら、どうなるか』という想像力が弱すぎない…?


イライラを彼氏にぶつけて振られちゃったとか、勢いで会社を辞めてしまったとか、衝動的な言動で後悔をした経験があるのなら、言動をとった場合のデメリットを考えてから行動した方がいい」(30代・女性)


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■後悔し続けるのなら行動すべき

「過去は変えられないから、過ぎ去ったことに延々後悔をするくらいなら、これから良くなるように、同じ過ちを繰り返さないように行動するしかないよね。


後悔しがちな人ほどずーっとそのことに囚われたままで、改善策を探そうとしない。改善策がないから何度も同じようなことで後悔をするんだと思うよ?」(30代・女性)

続きを読む ■自分の軸を持つ

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