三宅健、Jr.のオーディションを見学し興奮 「人生が180度変わる瞬間」
三宅健さんが、ジャニーズ事務所のオーディションを見学した出来事を告白。先輩として若い世代へ向けたエールも…。
6日放送の『三宅健のラヂオ』(bayfm)で、パーソナリティーを務める三宅健さんが、ジャニーズJr.のオーディションを見学した出来事をトーク。
自身のJr.時代についても語りました。
■お墓参り目的で大阪入り
先日、後輩グループ・Snow Manのコンサートにサプライズ出演したことが話題になっていた三宅さん。
その経緯について、ジャニーズ事務所の前社長・ジャニー喜多川さん、前副社長・メリー喜多川さんのお墓参りに、現副社長・滝沢秀明さんと行くことがメインの目的だったと話します。
その際に、滝沢さんから「Snow Manのコンサートをやってるのでどうですか?」といわれ、コンサートを見学することに。
さらに同日、ジャニーズJr.のオーディションが行われることも知り、「オーディションやってるなら見てみたい」と滝沢さん告げ、見学することになったそうです。
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■子供たちのダンスに興奮
オーディションでは決められた振付を覚えて踊る時間があったそうですが、椅子に座ってみていた三宅さんは、滝沢さんから「一緒に踊ってあげて」「いい思い出になりますから」と言われ、子供たちと一緒に踊ったのだそう。
ただ、子供たちは緊張のせいか笑顔がないため、三宅さんは「リラックスして」「楽しんでやったほうがいいよ!」など、声をかけたのだとか。
さらにアピールポイントでは、なかなか前に出てこない子も…。そこで三宅さんは、「変な話さ、そこですべてが決まるじゃん。人生が180度変わる瞬間なわけ」との思いを語り、子供たちに「このチャンスを逃したら次はないかもしれないんだから」と促したそうです。
すると、そんな三宅さんの言葉を受けて遠慮がちに手をあげた1人の子が、めちゃくちゃ上手なロックダンスを披露。「俺思わず『フゥゥゥ!!』って言っちゃったもん」と、その時の興奮を表現しました。
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