前の職場には「キャリアアップ」と伝えたけれど… 転職を決意した本当の理由

前に勤めていた会社を転職した、本当の理由とは…。

②同じことの繰り返しで嫌になった

「新卒で入社した会社に数年間勤めていたのですが、いくら働いても簡単な雑務しかやらせてもらえませんでした。毎日のように同じことをしていても、自分は成長しないのではないかと不安になって…。


このままではいけないと思い、転職を決意。会社の上司に『まだまだやれることはある』と言われましたが、それならもっと難しい仕事を任せてくれたらよかったのに…」(20代・女性)


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③仕事量に比べて給料が少なかった

「とにかく以前の会社は忙しくて、仕事中に心が休まるときがありませんでした。それほどやっても、給料はあまりよくなくて…これでは、なんのためにがんばっているのかわかりません。


給料はそれほど変わらなくてもいいので、せめてもう少し余裕のある仕事がしたいと思うようになりました。そして結果的に、今は仕事に無理がなくそれなりに給料もいい職場にいます」(20代・女性)


ポジティブな理由よりも、ネガティブな気持ちで転職を考える人も多いようですね。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年5月17日~2019年5月22日 対象:全国10代~60代の男女1,721名 (有効回答数)

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