29日に放送された『霜降りミキXIT』(TBSテレビ系)に、お笑いコンビ・霜降り明星のせいやさんが出演。
中学生時代の思い出を告白しました。
■「イケてない話をする」テクニックとは
今回は、モデルのアンミカさんをゲストに迎え、「アンミカ流コミューニケーション学」トークを展開。初対面の人と1分で打ち明けられるという、「自分のイケてない話をして親近感を与える」テクニックを披露します。
アンミカさんは「いい話ばかりの自慢大会にはなってはいけない」「悪口も言ってはいけない」と語り、「自分の失敗談やイケてない経験談をユーモラスに話す」ことを勧めます。
イケてないイメージが全くないアンミカさんですが、子供の頃は「自分の家が思ったより貧しかった」ことを披露。
自分のセーターをほどいて編み直して新たにセーターを編み、彼へのプレゼントにしたエピソードや、自分専用の机がないため、タンスの引き出しに段ボールを置き、机代わりにしたエピソードなどが語られました。
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■貧しいエピソードを受け、せいやも…
その話を受け、「それで言うと僕の住んでいた団地がそんなんでした」と、中学生時代の思い出を振り返り始めるせいやさん。
「(団地の建っていた場所が)すごく暗い場所やったんで。仲のいい子らが、俺が住んでるって知らんから肝試しに来てて…」と偶然、友達と遭遇してしまったことを回顧。
何も知らない友達に「ここに幽霊が出るらしいぞ」と教えられ「ヤバいな」と思い、話を合わせたせいやさん。なぜか肝試しに参加することに。
すると、友達はせいやさんが住んでいる棟を指し「あそこが一番ヤバい」と言ったのだとか。そして肝試しは進み、一行はせいやさんの棟へ。
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