アンミカ、映画祭で親切だったハリウッド俳優明かす　「すごくいい人」

■ハルクを演じたあの俳優とも

またアンミカさんは、トロント国際映画祭で、夫の親戚や母が気楽に喋りかけても、いなすことなく「ベネットのママ、会えて嬉しいよ！」と、快くコミュニケーションを取っていたジョージ・クルーニーを回顧。「すごくジェントルマン」と語ります。

さらに、大ヒット映画『アベンジャーズ』でハルク役を演じたマーク・ラファロには、「一番多く会って良くしてもらった」とのこと。

というのも、ベネット・ミラーがカンヌ国際映画祭で監督賞を獲った時、レッドカーペットで一緒になるもアジア系はアンミカさん1人だったそう。

英語も堪能ではないため周囲との会話に遅れていたところ、離れていた席からマーク・ラファロが「どこから来たの？」「どういう関係？」と、声をかけに来てくれたのだとか。事情を説明したアンミカさんに、マーク・ラファロは簡単な英語で話しかけてくれたそうです。

当時を思い出し、マーク・ラファロを「すごくいい人！」と称賛したアンミカさんでした。

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