「もうこんな時間?」が口癖の人へ 自分の時間を確保する方法3つ

忙しい日々の中にどうにか「自分の時間」を作る方法を、fumumu取材班が聞いてきました。

夕日を見る女性
(LucidSurf/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

忙しい日々に追われて、気づいたら1日が終わっている。「自分の時間が全然ない!」と、忙しさにうんざりしている人も多いようです。

どうすれば、忙しさの中に自分の時間を生み出すことができるのでしょうか? 上手に休息を取るコツを、fumumu取材班が聞いてきました。


①朝のスマホタイムを…

「夜になるにつれて焦る人が多いと思うんですけど、時間を有効に使うなら朝の時間の使い方がカギだと思います。特に休日だと、起きたばかりのときって『まだまだ時間ある〜』と余裕な気持ちでスマホをずっと触り続けたりしちゃうから。


スマホでできることってほぼ無限にあるので、気づいたら夕方…なんてこともあるんですよね。布団の中でスマホをいじりたい気持ちもわかるんですけど、なにかしたいことがあるなら、起きた瞬間からスタートしたほうがいいですよ。


午前中のうちに1日を充実させられたら、午後にかけて『もう時間がない!』と焦ることもなくなると思います」(30代・女性)


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②休憩時間をタスクに

「仕事や家事で忙しいときって、まず自分の休憩時間を削りがちじゃないですか。キリのいいところまで終わらせようと思って、気づいたら休憩なしで1日が終わろうとしてる…とか。


そういう人は、自分のやることの中に休憩時間を組み込むといいですよ。『ゆっくりお茶を飲む・お菓子を食べて休憩』など、自分を休めることも1日のタスクの中に入れてしまうんです。


私は、休憩したいタイミングでアラームをセットして、鳴ったらキリが悪くても自分の時間にするようにしています。休憩時間の10分や15分くらい、自由に使っても正直忙しさに変わりはないんですよね」(30代・女性)

続きを読む ③やることメモで…

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