「もしかして、うちの会社ってブラック? それともこれが普通なの…?」と、実際会社の中にいると、異常なことすらも異常と感じなくなっていることがあります。
正直、ブラック企業なら早めに辞めて他に行った方がいいです。
そこで今回は、早めに辞めるべき会社の特徴をご紹介します。
■平気で残業させる
「昔、勤めていた会社がやばかった。電車の遅延で5分遅刻をしただけでネチネチ言うのに、平気で30分とか1時間サービス残業を強いる会社だった。
時間の価値観がおかしい。社員を尊重していないというか、もう軽んじていたと思う。
クリスマス、恋人と仕事後にレストランで食事をする予定だったのに、上司の一言でパーになったし。社員を奴隷のように扱う会社、社員の予定を無視して就業時間外に仕事を押し付けるような会社はさっさと辞めた方がいいよ。人生がもったいない」(30代・女性)
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■有休申請すると嫌みを言われる
「有給休暇を取るのは労働者の当たり前の権利であって、有休を消化するに当たって上司にいちいち嫌みを言われる筋合いはないはず。
有休を取るたびに嫌みを言われたり、有休をとったせいで、理由にもならないようなことを理由に査定がマイナスになり、給料やボーナスがカットされたのなら、すぐ社労士や労働基準監督署に相談をした方がいい。
有休申請を快く申請ができない会社や、申請をするたびに嫌な気分になる会社はブラックだよ」(20代・女性)
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