■「受け入れられるキャパシティは広がった」
離婚後、同世代の男性と食事に行っても、敬語を使われ、怯えられていたという紗栄子さん。「それは私じゃなく、その後ろの人たちを見て自分と金銭的に比べてると思うんです」と分析。
また、女性として自信が持てなかったため、自分から告白して付き合った経験はあまりないそう。今は離婚を経験したため「経験値は増えて、何か起きてもそんなに動揺しなくなった。受け入れられるキャパシティは広がった」と語ります。
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■意外な一面に、女性陣も驚き
さらに紗栄子さんは「一人の男性に愛してもらえる“女性力”が、備わってるのかは分からない」と首をかしげ、恋愛の別れについては「何が悪かったんだろう…」と「自分の中でずっとある」ことを打ち明けると、一同は「みじんも感じさせない」「初めて『そうなんだぁ…』って」と意外な表情を浮かべました。
今回の放送を受け、ネットでは「良くないイメージで見ちゃってたから、とても賢そうで聡明な話し方で印象かわった！」「紗栄子さんは、昔の印象からとても変わっていて、驚きとリスペクト」などのコメントが届いています。
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（文／fumumu編集部・汐入実花）- 1
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