明石家さんま、2代目『ルパン』だった可能性に衝撃 意外なオファーも暴露

明石家さんまさんが2代目『ルパン三世』だった可能性が明らかに。本人にきた衝撃の依頼とは?

明石家さんま

23日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)は、人気声優とアニメ好き芸能人をゲストに招きトークを展開。

そのなかで、司会の明石家さんまさんが、『ルパン三世』の声優候補にあがっていたことが明らかになりました。



■2代目のプレッシャー

長寿作品となれば、当然つきものとなる声優の世代交代。番組では2代目を担当することになった声優がその大変さを語っていきます。

そのなかで、『ルパン三世』を演じる栗田貫一さんは、2代目声優のオファーが来たときのエピソードを回顧。

もともとは初代・山田康雄さんのモノマネをしていた栗田さんですが、実際にオファーがあったときは、山田さんのマネは20秒が限界だったため、「無理です」と断ったと明かします。



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■候補にあがっていたのは…

するとここで栗田さんは、後に聞いた関係者の考えを告白。

結果的には2代目となった栗田さんですが、断りを入れたために、「どうせだったら、さんまさんとか、(ビート)たけしさんとか、そういう人に変えちゃって、もうそれで(『ルパン三世』自体を)ヤメよう」という話もあったのだそう。

この驚きの事実にスタジオは騒然。さんまさんも「うそ!?」と反応し、栗田さんから「さんまさんが、ルパンやってた可能性もある」と言われると、嬉しそうな表情を浮かべました。

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