芸人・ユーチューバーの中田敦彦さんが22日、自身のサブYouTubeチャンネル『中田敦彦のトーク』(登録者数51.3万人)を更新。
新規参入ユーチューバーの中で、今強い人たちの特徴を明かしました。
■YouTube紹介企画
今回、チャンネルでは最近見ているYouTubeチャンネルを紹介&分析する企画を実施。
最初に紹介したのが、工場勤務の男性が運営する『絶望ライン工ch』。年収240万円を前面に出しつつ、工場勤務の大変な部分を余すところなく伝え、23日現在で登録者数は8.54万人となっています。
その他にも、社畜デザイナーの小鉄さんのチャンネル『ブラック企業で生き抜く社畜を見守るチャンネル』(登録者数3.24万人)など、人気上昇中のチャンネルも満遍なく見ているようです。
【動画】オリラジ中田、今強い「新規参入ユーチューバー」の特徴を指摘
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■「お金がない」が今は武器に?
これらのチャンネルに対し、中田さんは「逆にお金がないってことを武器にした、新規参入ユーチューバーが今強いんですよ」と持論。
その理由を「若者の代表みたいなユーチューバーが、成功者はみんなお金持ちになっちゃって」「YouTubeで活躍してる人がもうお金持ちしかいないんですよ」「そんななかで、新規参入でお金を使った企画とかやると負ける」などと説明します。
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