「あとでやろう」はもう終わり! 先延ばし癖を克服する3つの方法

何事も後回しにしていると、いつか痛い目を見るかもしれません…。

疲れる女性
(fizkes/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

やるべきことがたまっているのに、「あとでやろう」と先延ばしにしていませんか?

あとで、あとで…と手をつけないでいるうちに、気づいたら間に合わない! なんてことになってしまうかもしれません。

思い立ったそのときにパッと手をつける方法を、fumumu取材班が聞いてきました。


①作業環境を整える

「やる気が出たときにすぐに作業に取り掛かれるように、作業スペースを整えておくといいですよ。私も昔は、なにか書類を書かないといけなかったり、時間があったらやろうと思っていたことがあったときに、昔は作業するスペースを確保するところから始めていたんです。


家があまり広くないので、テーブルの上にいつもなにかしら荷物を放置していたんですよね。ただ、片づけるところから始めてしまうと、作業スペースがきれいになっただけで満足してそこで終わってしまうんです。


やる気が出たときにパッとなにかに取り組めるように、部屋の中に集中スペースを確保しておくほうが安心だと思いますよ」(20代・女性)


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②スタートとゴールを…

「自分の中でスタートとゴールを決めておくのがいいと思います。いつやるのか・いつまでに終わらせたいのか決まっていないと、どうしてもズルズルと先延ばしにしてしまうから。


私の場合は、スタート時間にアラームをセットして、そこから『何分以内で終わらせる!』とタイムリミットを作っています。タイムリミットを作ると、他に気をそらしている暇がないから集中できるし、その作業にどれくらい時間がかかるのか自分で把握できるんです。


作業に必要な時間がわかっていれば、想像していたより時間がかかって焦ってしまうことも少なくなりますよ」(30代・女性)

続きを読む ③手をつければOK

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