阿佐ヶ谷姉妹、“甘いカレー”の思い出を語り涙 「私のことをおもって…」
阿佐ヶ谷姉妹が20日『人生最高レストラン』に出演し、今までの人生で最高の食事について涙ながらに語りました。
お笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹が20日『人生最高レストラン』(TBS系)に出演。
過去涙した食事のコンビ愛が感じられるエピソードを語りました。
■食べられなかったナポリタン
番組ゲストとして出演した阿佐ヶ谷姉妹は、人生の記憶に残る「最高に美味しかったもの」について語ります。
江里子さんは「大号泣して食べられなかったもの」として、阿佐ヶ谷駅の北口にある老舗の喫茶店のナポリタンを紹介。
阿佐ヶ谷姉妹それぞれでエッセイを書く仕事をしていた時、江里子さんが全然書けないことがあり、テンションを上げるためにナポリタンを注文したと回想。
途中でマネジャーから原稿の進み具合を確認する電話があり、泣きながら外で話した後、乾いたナポリタンはのどが通らず帰宅したことを明かしました。
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■美穂さんの心遣いに涙
江里子さんが泣きながら帰宅すると、当時一緒に住んでいた美穂さんから「カレーを作ってあるわよ。冷蔵庫に入れてあるから」と言われ、見たら江里子さんの好きな甘口のカレーのルーの空き箱があったと告白。
いつもは辛口のカレーを作る美穂さんが、江里子さんのことをおもって、何も言わずに甘口のカレーにしてくれたとわかり、美味しく食べたことを語ります。
江里子さん「甘いのをつくったわよ、とか言わず、いつも通りに。私のことをおもってくれたんだろうなって…」と思い出を話すうちに涙を流しながら振り返りました。
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