市川海老蔵、歌番組に出演した娘への思いを語る 「まだまだ普通の10歳」

市川海老蔵さんが、愛娘の麗禾ちゃんのテレビ出演を受けて親としての心境を明かし応援のメッセージが集まる

市川海老蔵

歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが、自身の公式ツイッターやブログを更新。

10歳の長女、麗禾ちゃん(芸名:市川ぼたん)についての思いを語り、反響を呼んでいます。


■舞踏家や女優として活動する長女

舞踏家、女優として活動する麗禾ちゃんは、テレビドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室』(日本テレビ系)に小6生徒役として出演。17日には主題歌を歌う「NEWS」とのコラボで『ベストアーティスト2021』(日本テレビ系)にも登場。単独インタビューでも大人びた受け答えをして、話題になっています。

海老蔵さんは麗禾ちゃんの晴れ姿にブログで「感動してます…」と発言し、感無量な様子。ファンからも、健やかに成長した麗禾ちゃんを称える声や、「いいね」が集まっています。


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■麗禾ちゃんは「自己評価が厳しい」

18日の朝、海老蔵さんは公式ブログで麗禾ちゃんの活躍に言及し、「多くの方が見守ってくださり麗禾も幸せだと思います」とコメント。

インタビューで「自分の演技は30点」と自分に厳しい一面を見せた麗禾ちゃんですが、海老蔵さんも「環境により少し大人な発想に考え方がなりがちです。まだそこまで考えなくてよいなと思う事もありますし、自己評価が厳しい所も親としては気にしてます」と、父親の心境を語っています。

続きを読む ■見守るファンに感謝の気持ちを表明

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