空気階段・鈴木もぐら、突然のラップバトルで共演者ドン引き？ 「いいカモに…」
空気階段や尼神インター・渚の出演する映画が13日に公開。その舞台挨拶で、出演者たちが語ったのは…。
空気階段の鈴木もぐらさんと水川かたまりさんが13日、東京・池袋で開催された映画『たまの映像詩集 渚のバイセコー』公開記念舞台挨拶に登場。
尼神インター・渚さん、グラビアアイドルで女優の園都さん、競輪選手・三宅伸さんとともにトークで会場を沸かせました。
画像をもっと見る
■『渚のバイセコー』とは？
映画『渚のバイセコー』は、“玉野競輪”が街の名物である岡山県玉野市と吉本興業がタッグを組んで製作された、自転車を共通テーマとする3つのオムニバスストーリーになっています。
渚さんは、第二話「渚のバイセコー」で自転車に心奪われてしまう女性漁師・渚役。
そして空気階段のお2人が出演したのは、第三話「氷と油」。自身も岡山県出身の水川さんは玉野育ちの青年・浩を、その幼馴染で彼に好意を抱く素直子をゆりやんレトリィバァさん、明るく美人な東京からの移住者・モモを園さん、そしてもぐらさんはモモと同じく東京から移住してきた拓を演じました。
関連記事：加藤浩次、空気階段・もぐらは「昭和の芸人みたいな…」 今後の生活も予想
■全く意味がわからん撮影
撮影は昨年夏に玉野市で行なわれたため、「コロナ禍で、東京から撮影に来るって普通だったら抵抗あると思うのに、受け入れてくれて嬉しかった。エキストラさんも地元の人が協力してくださって」と振り返る渚さん。もぐらさんも「レースのシーンとか、普段から競輪に行かれている地元の方。相当な迫力でしたよね」と同意し、笑います。
台本上、セリフがなかったという渚さんは「演技してない、あのまま。ファンタジーテイストだから、映像見て初めて『こうなってるんや！』って」と撮影を回想。水川さんに「撮ったんやけど…全く意味がわからんかった」と話していたとか。
- 1
- 2
この記事の画像（12枚）
