芸人・ユーチューバーの中田敦彦さんが15日、自身のサブYouTubeチャンネル『中田敦彦のトーク』(登録者数51.3万人)を更新。
飲み会は「年2回」くらいでいいと話し、共感が集まっています。
■飲み会が減った理由
今回、チャンネルでは飲み会についてトーク。日本に住んでいた頃は、ホリエモンこと堀江貴文さんと比較的飲みに行っていたという中田さんですが、シンガポール移住後は頻度が減少。その理由は複数あるようで、ひとつめが「本当に喋りたいと思った人とは、コラボしますよね」というもの。
「逆に言うと、『コラボしようよ』って言えば、『飲みましょうよ』って言えない人にも声かけられるじゃないですか」としつつ、対面かオンラインかについても「リアルで会うか会わないかはあんまり大事な事じゃない気はしてる」と持論を続けます。
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■「年に2回とかでいいかな」
ふたつめの理由は、サロンメンバーと毎朝喋っていること。「自分の話を誰かに聞いてほしい」中田さんですが、オンラインサロンで「毎朝聞いてもらえてる」ことが「大きいと思う」とのこと。さらに、オンラインメンバーとの会話のあとは妻・福田萌さんとの会話、さらに撮影スタッフとの会話…など、喋る機会がもともと多いようです。
これらの環境もあり、「それプラス、飲み会に行きたいかと言うと(違う)」「アルコールの楽しさと人と喋る楽しさってべつに一緒じゃなくていい」という中田さん。今では「年に2回とかでもいいかな」「週1で誰かと飲む必要はないんじゃないか」という気分になっているとのこと。
また、ダラダラ話す結果、同じ話を繰り返してしまう…など、飲み会の負の側面についても、好ましく思っていない様子でした。
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