レトルトでモチモチ玄米が食べられる! クセのない美味しさに驚き
がまんがまんのダイエット中…夜にお米食べなくても満足する、今週の”ぶちかましメシ”は?
”ガチ炭水化物は抜くけど、一品だけで脳が満足するジャンクディナー”こと「ぶちかましメシ」略して「ブチめし」…ですが、今週はガチ炭水化物です!
■玄米の概念を覆すレトルト
栄養価などからダイエッターにも注目される玄米ですが、うまく炊けなかったり、クセがあったりで食べられない…という人も。
そんな人にも嬉しいのが、今回ご紹介する食品メーカー・結わえるの「寝かせ玄米」。
同社の商標登録である「寝かせ玄米」は、圧力鍋で炊いた玄米を3〜4日寝かせて作ったレトルトタイプ。これまでの玄米に対する”食べにくい・美味しくない”の概念を覆す仕上がりだそうです。(※「酵素玄米」とは異なるとのこと)
はたして、レトルトで美味しい玄米が味わえるのか…「黒豆ブレンド」と「小豆ブレンド」を実食してみました!
関連記事:木村拓哉、技アリ納豆レシピに反響 仰天の”仕上げテク”に注目高まる
■「黒米ブレンド」
まずは「黒米ブレンド」(274円・税込)から。
こちらはしっかりした味わいで、甘みが強いのが特徴だそう。
1食分180gあたりのエネルギーは319.7kcalで、糖質は66.9gです。
なお、温め方は電子レンジで2分(500W)か、湯煎で15分以上の2パターン。とにかく手軽に食べたいため、今回はレンジで温めてみました!
関連記事:むっちり食感がたまらない! ムチモチドーナツの新作は「玄米きなこ」
■黒豆の香ばしさと玄米が合う
開封してみると、なかはほどよく黒豆が散りばめられた玄米。たしかにこの時点で、ほかのレトルト玄米よりも、色味やお米にきめ細かさを感じます。
食べてみると、レンジで温めたとは思えないモチモチ食感…! 餅米くらいの粘りを感じられます。
また、黒豆の香ばしさと、ほのかな塩味が美味。なにもおかずがなくても、しっかり噛んで味わえました。
ちなみにメーカーによると、黒豆のほうはカレーとの相性がいいとのことです。
- 1
- 2