はじめしゃちょー、YouTubeのBADボタン非表示化に「つまんない」と持論
救われる人がいることにも理解を示したうえで、「YouTubeの面白さのひとつだった」と持論。
人気ユーチューバーのはじめしゃちょー(登録者数968万人)さんが13日、YouTubeチャンネルを更新。
YouTubeの仕様変更により、低評価ボタン(BADボタン)が非表示となり、視聴者側から見られなくなることに言及しました。
■低評価ボタンが非表示化
クリエイターへの嫌がらせ・個人攻撃の防止などの観点から、10日に低評価ボタン非表示化を発表したYouTube。ボタンそのものは押せ、クリエイター自身は確認できるも、視聴者からは見ることができない…という状態になります。
本件について、はじめしゃちょーさんは過去に最大22万の低評価が1つの動画についた人物として言及。「個人的な感想として一言言わせていただくと…ちょっとつまんないなと思いますますね」と述べます。
【動画】はじめしゃちょー、YouTube低評価ボタン非表示化に持論
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■「YouTubeの面白さのひとつだった」
誹謗中傷で傷ついている人がいることや、非表示化で救われる人がいる可能性については十分理解しているはじめしゃちょーさん。その一方で、他のSNSにはない指標だったことを理由に、「YouTubeの面白さのひとつだった」と考えているようで、動画を見るきっかけが失われる可能性を考えているよう。
また、22万低評価がついたときのことを、「辛かった」「メンタルヤバかった」と振り返りつつ、「乗り越える努力は楽しかった」とも述べていました。
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