あまりにも仕事が忙しすぎて…　長時間スマホを触らなかった理由とは

「彼氏と大喧嘩して、しばらくは顔も見たくないと思っていました。しかし彼氏のほうは、しつこく連絡してきたんです。しかも仲直りの話ではなく、喧嘩を蒸し返すような内容で…。

このままスマホを見ていてもイラッとするだけだと思い、私は電源を切って机の引き出しに入れておいたんです。

彼氏との連絡以外ができなくなるのは不便でしたが、気持ちを落ち着けるにはこの方法しか思いつかなくて…」（20代・女性）

「スマホでゲームをしているうちに夕方になるという、あまりにも生産的でない休日を過ごしてばかりいました。このままではさすがにいけないと思い、『今日はスマホを使わない』と決めてみたんです。

なんとか1日が過ぎましたが、かなりのストレスを感じていました。さすがにまったく使わないのは、極端だったのかもしれません。

今はスマホゲームをするときには、時間を決めるようにしています」（20代・女性）