マツコ「安住の地を求めているなら…」 “最後の地”にオススメした東京の駅は

「住むべきオススメの街」で紹介された、荻窪・中野・高円寺にマツコさんは「もう、全否定」と一蹴。


■「東大生すら、幸せになるかわからない未来」

さらに「本郷なんてもっと無理よ」と続けたマツコさんは、「駅出ると東大生が歩いてんのよ? 敗北感しか感じない」と、苦い顔を見せました。

スタジオからは「みんなが、みんな(東大生)じゃないと思いますけど…」とツッコまれますが、「その東大生すら、幸せになるかわからない未来ね。だからもう、息を抜けませんよ!」と声を大にして訴えました。



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■平井駅・沼袋駅のプライド

そこで、マツコさんがオススメする“東京の街”について話が移ると、「急いで考えたからアレなんだけど」と前置きし、「最初『平井』あたりがいいのかなとかね、『沼袋』あたりがいいかなと思ったんだけど…」と、江戸川区にある平井駅や中野区にある沼袋駅をチョイス。

しかし「それはそれでプライドがあるのよ。『平井』は下町プライドみたいなのがあるし、『沼袋』には、やさぐれた人生を、あえて選んでいるプライドみたいなのがあるわけよ」と、決定まではいかなかった様子…。



■総合点で「安らげる」2駅は…

「埼玉方面に向かいながら都心に近くて、しかも『東十条』とか『赤羽』とか行っちゃうとまたちょっとプライドがあんのよ、アイツら」と苦言を呈しながらも、マツコさんが選んだのは、ともに北区にある「尾久」と「上中里」の2駅。

「ベストではないけど、本当に安住の地を求めているんだったら…」「本当に、ダラーッとしても許される」と説明します。

続けて「『上中里』って…なんて言ったらいいんだろう。もうブラックホールみたいなもんよね」「『上中里』『尾久』はね、ちょっと本当、最後の地だと思って」と、「総合点でちょっと安らげる」と選んだ理由を語りました。

マツコさんが語ったことで、注目度があがりそうですね。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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