マツコ「安住の地を求めているなら…」 “最後の地”にオススメした東京の駅は
「住むべきオススメの街」で紹介された、荻窪・中野・高円寺にマツコさんは「もう、全否定」と一蹴。
8日放送の『5時に夢中！』（TOKYO MX）で、タレントのマツコ・デラックスさんが、東京で“住むべきオススメの街”について語りました。選ばれた、2駅とは…？
■荻窪・中野・高円寺は「やりすぎない感じ」？
番組内では、ネット記事で“おしゃれに疲れた30代が住むべき東京の街”を取り上げた記事を紹介。
強烈なカルチャーの街がある“中央総武線”沿線のなかで、「やりすぎない感じ」と紹介されたのは、「荻窪」「中野」「高円寺」。
また、文京区の「本郷」は、“下町ながらもどこか上品で洗練された街”、多摩地域東部の「三鷹」や東京都・大田区の「池上」などの名前が挙がっています。
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■この結果に、マツコ「全否定」
意見を聞かれたマツコさんは「もう全否定ですね。全否定」と一蹴。荻窪について「全っ然、息抜けないわよ」と持論を展開。
「中央線に住んでるプライドみたいな。田園都市線みたいなプライドではなくて、『田園都市線を避けて生きる俺、私』みたいな。そういうプライドがあるんですよ、中央線沿線は」「オレンジの電車に乗った瞬間に、そのプライドが出るわけよ。それはもう疲れる」と、その理由を語りました。