4日の『アメトーーク!』 (テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・ミキの亜生さんが 「SNS気にしすぎ芸人」として登場。エゴサでのエピソードを語り、話題を呼んでいます。
■М-1でもエゴサする亜生
SNSでの評価を「気にせえへんように見えるけど」と話を振られた亜生さんは、「エゴサーチしないのはカッコよくないですか? だから気にしてない風をずっと装ってた。でもめちゃくちゃします」と明かします。
さらに「М-1グランプリの決勝時の暫定席でも、エゴサーチしてました」との告白に驚く一同。亜生さんは「その場で映ってるとき。待ってるときに…」と、スマホが見えないように堂々とエゴサしていたことを回顧しました。
また、エゴサによって生活への影響も出ているのだとか。そこで、本人出演の再現VTRが流れます。
仕事が終わり、帰路につく亜生さん。タクシーに乗り込むと、さっそくエゴサを始めます。「亜生 猫」の検索ワードで出てきた「亜生くんも猫ちゃんたちもかわいすぎる」というツイートには「うれしいな~」とにっこり。
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■エゴサの深みにハマって行くと…
しかし「亜生から猫取ったらただの大学生」のツイートには「大学生よりはおもろいやろ」とツッコみますが、だんだん雲行きが怪しくなっていき、「亜生 面白い」と打つと「亜生が面白いとは思わない」との書き込みが。
イヤな結果が出てしまうと、エゴサの深みにハマって行ってしまう亜生さん。自宅に到着したのも気づかず、次々とワードを変えて検索。それでもタクシーを降りずに「いいの出るまで…」と続けるのだとか。そして料金メーターはカウントされていってしまうのだそう。
「イヤなツイートを見て、家にその気持ちで入っていきたくない」ため、ずっとタクシー内でエゴサ地獄なのだとか。家に1人だとさらに落ち込むから「良いつぶやきで終わりたい」と考えているそうです。