「チョコパイ」に初のチルドタイプが登場! 元祖との違いを徹底比較
チルドタイプの「チョコパイ」は、ロッテ初の試み! これは新定番になりそうです。
ロッテから「生チョコパイ」が1日より首都圏エリア先行(長野・新潟含む)で新発売!
さっそくfumumu取材班が、定番の「チョコパイ」と比較してみました。
■ロッテ初のチルドデザート
今回発売されたチルドタイプ「生チョコパイ」は、ロッテ初の試み。
ベストセラーの「チョコパイ」を、生タイプにしたことで、ボリューム190%・水分量240%・クリーム量350%と大幅にパワーアップ。さらにクリーミーになったそうです。
また、冷蔵保存で消費期限は5日間とのことで、まさに生タイプ…!
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■チョコパイがもっとふわふわ
筆者は月1でチョコパイを食べますが、購入した時点では、記憶の中の「チョコパイ」をそのまま冷たくしただけのようなという感覚が…しかし並べて比較すると、その差は歴然でした。
下の写真は左が「生チョコパイ」、右が「チョコパイ」です。
「生チョコパイ」のほうが、見た目が大きくふんわりしていますね。しかしその分、運ぶときに崩れやすいという難点もありました。
さらに、生クリームも「チョコパイ」より多く詰まっています。チョコの味にも違いがあり、「生チョコパイ」の方が意外にもビター。「チョコパイ」のほうが甘く、洋酒っぽい味わいでした。
「生チョコパイ」は、生クリームやスポンジが主役という印象。パッケージに書かれた通り、コーヒーに合いそうでした。
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