オードリー若林、千原ジュニアを怖いと思っていたが… 「尖っててめっちゃ弱い」
ジュニアさんの怖いイメージが抜けないオードリー。その理由は…?
3日放送の『あちこちオードリー』 (テレビ東京系)にて、MCを務めるお笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんが、ゲストで登場した千原ジュニアさんが怖かった過去を明かしました。
■ジュニアに怖いイメージを抱いていたオードリー
オードリーの2人が、学生時代から憧れているという千原兄弟。ジュニアさんは大阪から東京へ進出してきた当時を「俺も生意気やし。(東京の芸人たちに)一応挨拶はしてるけど、1人ずつ挨拶してるわけちゃうし」と回顧。
「まあ、尖ってたんやろな」と振り返りますが、今現在、自身のことは「丸くなったなぁ、は分からへん」と言います。
すると、オードリーの春日俊彰さんは「我々も、映画『ポルノスター』を2人で渋谷に観に行った」と、1998年にジュニアさんが主演を務めた映画について切り出します。
渋谷を舞台に、謎の青年とヤクザの構想を描いたバイオレンス」というこの映画。ファンとして鑑賞したという2人は、口々に「怖かった。渋谷なんだよね、舞台が」「帰り、歩くの怖かった~」としみじみと振り返りました。
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■バイオレンス映画のイメージがずっと
そのせいか、春日さんは「一緒に番組に出ても、そのイメージがずっと…」と、ジュニアさんの怖いイメージが抜けないそう。また、若林さんが「駐輪場の下でポスターのマネして写真を撮った。懐かしいね」と思い出を語る一幕もありました。
その後、格闘技バラエティ番組『リングの魂』(テレビ朝日系)で、ヘタレ王決定戦に出演し「首を絞められたり投げられていた」ジュニアさん。
ずっと怖いイメージがあるため、若林さんはそれを見て、「ジュニアさんは演技してるんだ」「これはジュニアさんじゃない、テレビのためにやってるんだ」と思っていたそうです。