北海道といえば多くの銘菓がありますが、そのなかでもレトロなデザインと変わった形で目をひくのが、明治3年創業の菓子製造メーカー・五勝手屋本舗から販売されている「五勝手屋羊羹」。
fumumu取材班で実食してみました!
■歴史アリの愛され羊羹
五勝手屋羊羹の歴史は古く、販売開始したのは会社の創業と同じく明治3年から。
昭和11年に天皇が函館に行幸した際は、お土産として献上もされたという、多くの人に愛され続けている銘菓です。
そこで今回購入したのは、「五勝手屋ミニ丸缶羊かん(4本)」(1,188円・税込)。円型の箱に4つの丸缶羊羹が入っています。
箱のデザインがかわいくて、食べ終わったあとも小物入れで使いたいくらいですね!
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■2つのサイズを展開
なお、中に入っている羊羹はミニサイズで63gのもの。
通常のものは103gなので、やや小ぶりといったイメージです。
それにしても、普通の羊羹と比べると珍しい形…初見だと、いったいどんな風に食べるのかナゾですよね。
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