「生きづらくてストレスがたまる…」 そう感じている人の中には、生きづらい理由は自分の外側にあると思っている人もいるはず。
ですが、大抵生きづらくなっている原因は自分です。原因に気付いて、早めに改善をしたほうが自分のため。
そこでfumumu取材班は、生きづらい人が抱える闇を聞きました。
■プライドが高く、劣等感が強い
「この人、生きづらいんだろうなぁと感じるのは、プライドが高く劣等感の強い、脳みそは子供のまま、歳だけとったみたいな人。
こういう人って自分のことを大きく見せようとするし、デキないのにデキる風を装ったりする。ささいなことでもムキになってすぐ腹を立てるし、普段から意地っ張りで、なんか態度もでかい。都合が悪くなると相手を責めるけど、相手に強く責め返されたら今度は被害者ヅラをしたりで…ホントに面倒臭い。
自分の実像を受け入れればいいのに、受け入れないから生きづらいんだよ」（30代・女性）
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■なんでも白黒つけたがる
「なんでも白黒ハッキリつけたがるタイプは生きづらいだろうし、正直周りも疲れるときがある。白黒つけるのはいいけど、タイミングもあるじゃん？ 例えば、もう少し様子見をしようかなと思っているときでもイエスカノーかハッキリしてよ！ と迫られたら『もうノーでいいや』ってなる。
正直世の中、白か黒の二択じゃないから。場合によってはグレーもあるということを知ったほうがいい」（20代・女性）