櫻坂46、1周年記念ライブ開催を決定 卒業前の渡辺・守屋の見納めに反響
櫻坂46が12月にアニバーサリーライブを開催決定。卒業の2人にとってはラストライブになることが発表されました。
31日、アイドルグループ・櫻坂46が改名後初めての全国ツアーライブ最終日で、1周年記念ライブの開催を発表しました。
■改名後初の日本武道館でのライブ
改名後はコロナの影響もあり、無観客のライブが続いていた櫻坂46。やっと観客を入れて開催できた全国ツアーの最終日、さいたまスーパーアリーナにて『1st YEAR ANNIVERSARY LIVE』を12月9日・10日に日本武道館で行うことを発表。キャプテンの菅井友香さんから開催の決定が告げられました。
昨年12月9日に、改名後初のシングル『Nobody’s fault』を発売してから1周年を記念してのライブですが、先日、発売中のシングル『流れ弾』の活動を最後に卒業を発表した、渡辺梨加さんと守屋茜さんにとっては最後のライブです。
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■「感謝と愛をつたえられたら」
『流れ弾』では「櫻8」に選抜され、全曲参加している渡辺さんは、「最後にメンバーのみんなとツアーで回れてよかったです。アニバーサリーライブで楽しい思い出を作っていきたい」と発言。また、守屋さんは「(12月のライブは)アイドル人生最後のライブになります。感謝と愛を伝えられたら」との意気込みを語ります。
さらにブログには当日の写真を掲載し、「2017年から4回目のツアーでしたが、今回が今までで一番納得がいくパフォーマンスができたので、すがすがしい気分」とライブ終了後の感想を投稿。
楽屋での写真には「こうやって(写真で)みんなと並ぶのもあと数回しかないんだなとしみじみする」と述べ、渡辺さんとツーショットの写真を掲載し「一緒にラストツアーのお疲れさまをしました」と報告。「最後のアニバーサリーライブも一緒に楽しみましょう」と締めくくりました。
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