「斬新なアイディアがほしいのに…いいのが思いつかない」と苦しんでいる人もいるはず。
クリエイティブになりたいのに、考えても考えても平凡なアイディアしか思いつかない場合、一体何が足りないのか?
そこでfumumu取材班は、想像力の乏しい人に欠けていることを聞いてみました。
■経験の積み重ねと新しい体験
「先天的にずば抜けてクリエイティブな人もいるけど、多くの人は、いろんな経験を積んで、吸収した知識や過去の経験を組み合わせて新しいものを作っている。結局、クリエイティブになれるかどうかって、たくさん経験をするかどうかだと思う。
いつもと変わらない日々を過ごしていたって、何も生まれない。想像力がほしいなら、いろんなものに興味を持って、新しい体験をたくさんすべき」(30代・女性)
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■柔軟性や価値観の多様性
「固定概念に囚われて、最初から『無理だよ』『できるわけがない』と否定的だったり、『日本は』『女性は』と決めつけるステレオタイプな人は、頭がかたくて柔軟性も遊び心もないから、斬新な発想は生まれないんじゃないかな?
価値観の多様性を受け入れたり、型にはまらない考えがなきゃ、人と違うアイディアを出すのは難しいと思う。クリエイティブさがほしいのなら、いろんな人と交流したり、いろんな文化に触れたほうがいいよ」(30代・女性)