アニメ声優初挑戦のカズレーザー、赤一色の私生活は「メリットしかない」

いつも赤いスーツ姿がトレードマークのカズレーザーさん。アニメ声優初挑戦の場で明かした、赤一色生活のメリットとは?

『アイの歌声を聴かせて』
(©吉浦康裕・BNArts/アイ歌製作委員会)

お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーさんが、初めてアニメーション声優に挑戦した映画『アイの歌声を聴かせて』が、10月29日より公開。

本作の公開直前イベントで、いつも赤い服ですごすことについて、「メリットしかない」と胸を張るカズレーザーさん、その意外な私生活とは?



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■『アイの歌声を聴かせて』とは?

『アイの歌声を聴かせて』
(©吉浦康裕・BNArts/アイ歌製作委員会)

ある日、景部高等学校のサトミ(福原遥さん)やトウマ(工藤阿須加さん)たちのいるクラスに、ひとりの転校生がやってきます。その名は、シオン(土屋太鳳さん)。

運動神経抜群で、明るい性格のシオンは、たちまち学校の人気者に。でもなぜかシオンは、クラスでいつもひとりでいるサトミの前で突然歌い出し、頑なにサトミの“幸せ”を叶えようとします。

実はシオンの正体は、試験中のAIで、サトミはその秘密を知ってしまうのですが…?



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■海外でも観客賞受賞の話題作

『アイの歌声を聴かせて』
(©吉浦康裕・BNArts/アイ歌製作委員会)

試験中のAIが、転校してくることからはじまる青春ドラマを手がけたのは、吉浦康裕監督。

2013年の第17回文化庁メディア芸術祭 でアニメーション部門優秀賞を受賞した『サカサマのパテマ』で、原作、監督、脚本を手がけた吉浦監督が、本作でも原作、監督、脚本を担当。

そして早くも本作は、スコットランドのアニメ映画祭「スコットランド・ラブズ・アニメーション」で観客賞を受賞しています。

続きを読む ■カズレーザー先生に教わりたい

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