はんにゃ金田、燃えカス呼ばわりされ憤慨 相方・川島は「無能」の烙印
「燃えカス」「無能」とはんにゃを形容したネットニュースに、怒りをにじませました。
24日、お笑いコンビ・はんにゃの金田哲さんが自身のYouTubeチャンネル『はんにゃ金田SHOW』(登録数9.8万人)を更新。
自身を”燃えカス”、相方・川島ofレジェンドさんを”無能”と形容したネットニュースに怒りをにじませました。
■ネットニュースになり大喜び
動画冒頭、「スゴいことになったよ!」と上機嫌で登場した金田さん。この時点で前フリのニオイがするのはさておき、「このチャンネルが、はじめてネットニュースになりました!」と大喜びします。
「今の世の中、ネットの記事になることがいかに大事か」「約半年走ってきましたけどなかなかネットニュースにならず、箸にも棒にも…」と述べつつ、『再ブレクも間近!?』と題された記事を詳しく紹介。その他にも肯定的な取り上げ方の記事が増えているようです。
しかし、スタッフから叩き記事のURLを送りつけられると、「おい…なんだこれ!」と態度が一変することに。
【動画】某ネットニュースから「燃えカス」扱いされたはんにゃ金田さん
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■「燃えカス」との表現が…
その記事は『お笑いコンビ・はんにゃの現在が悲惨すぎる… YouTube開設も話題ゼロ』というタイトルで、本文は全体的に批判的な内容。匿名お笑い評論家による「再ブレイクを果たすことなく、そのまま消えた芸人」という評価や、「10年経っても『ピラメキーノ』にすがるしかない燃えカスのような有様」という表現が見られました。
これに対し、金田さんは「過去の武器だからやらせてもらうし、すがっていいじゃん!」と冷静にツッコミ。
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