西島秀俊、映画の食事は本番ではじめて食べると告白　「本当のリアクション」

俳優の西島秀俊さんが23日放送の『映画「きのう何食べた？」公開直前スペシャル』（テレビ東京系）にて、劇中の食事シーンのリアクションの秘密を明かしました。

■内野「弁当を食べずに」

同作品は、西島さんと俳優の内野聖陽さんが主演を努め、2019年に放送され大ヒットした同名ドラマの映画化。なかでも西島さんが演じるシロさんが毎日作る美味しい料理も見どころのひとつ。

司会を務めるお笑いコンビ・ハライチの岩井勇気さんより「食べるシーンが多いですが、おなかいっぱいになりませんか」と尋ねられ、「なるべくロケで弁当を食べずにおなかを空かせて食べます」と内野さん。

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■西島「本当のリアクションです」

西島さんからは「テスト撮影は食べる振りで、本番で初めて食べる。本当のリアクションです」と作品中の美味しそうなリアクションのコツが語られました。

今回の映画でキンキのアクアパッツァを作るシーンがあり、美味しそうだったと岩井さんが告げると、「あれね、美味しかったね。あのあとのリゾットがもうね、みんな素だったよね」と西島さんが応えると、共演者の磯村さんからは「本当に実際に美味しいから演技が楽です。素の反応ができるので助かっています」と笑いを誘いました。

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