杏、実は苦手な家事を告白 意外な一面に「安心」「親近感」の声
女優・杏さんが超多忙なルーティーンを紹介。完璧な毎日を送っていそうな印象ですが、実は苦手な家事もあるようです。
20日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、女優の杏さんが登場。
苦手な家事を明かすなどし、庶民的な一面に親近感を感じる声があがっています。
■1日の超多忙ルーティーンを紹介
TOKIOがMCを務める同番組。友達ゲストとして登場した杏さんに、さまざまな質問が投げかけられました。
「1日のルーティーンを教えて」との質問では、朝6時起床で深夜1時就寝という生活のなか、家事、育児、仕事と休む間もないほどの、多忙な日々を送っていることが明るみに。
杏さんは、5歳になる双子の女の子と、3歳になる男の子の3人の子どもを育てる母でもありますが、そんな超多忙な日々でも朝から自家製パンを焼くこともあるのだそう。
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■自家製パンに子供からクレーム!?
ところが、前日から仕込みをして丁寧に作った自家製パンに、娘から「今日火使ってないよね?」「料理してないよね?」と苦情が出るのだとか。
国分太一さんは、パンの出来栄えが完璧なあまり「お店のモノだと思ってるんじゃ?」と予想しますが、実は娘の言葉には理由が。
ちょうどその時期、子供達がご飯をちゃんと食べない事が多く、杏さんが「食べないなら作らんぞ!」とキツく言っていたそう。そんな経緯もあり、娘は本当に母親がご飯を作らなくなったと思い込んだとのこと。
なお、杏さんが「愛情と手間がわりとかかってる」と説明したことで誤解はとけたそうです。
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