チョコプラ松尾、山本圭壱と共演するも印象はマイナスに　「ムカついてきて」

チョコレートプラネットの松尾駿さんが、憧れの極楽とんぼ・山本圭壱さんと共演した際の、印象マイナスなエピソードを明かしました。

2021/10/19 17:00

19日放送の『スッキリ』 (日本テレビ系）に、お笑いコンビ・チョコレートプラネット（以下、チョコプラ）の長田庄平さんと松尾駿さんが登場。

松尾さんが、憧れの芸人・極楽とんぼの山本圭壱さんと共演するも、ムカついたというエピソードを明かしました。

■憧れだった極楽とんぼ

今回番組では、「クイズッス」のコーナーで、現在公開中の映画、『DUNE/デューン砂の惑星』の記念イベントを紹介。PR担当のチョコプラもVTRで登場します。

そのなかで、松尾さんは過去に山本さんと舞台で共演した際のことを回顧。

自身が芸人になる前から、「トレーディングカードを持っていた」ほど極楽とんぼに憧れていたため、共演が決まった際には「すっごいうれしくて」「うわ、山本さんとコントできる」と喜んだのだそう。

ところが、いざ共演してみると、山本さんは全然セリフを覚えてこなかったのだとか。そのため、松尾さんは「途中からムカついてきて」「なんでこの人セリフ覚えてこないんだろう」という気持ちになったそう。

しかも山本さんは「（セリフを覚えていないのに）アドリブとかバンバン入れて」きたとのことで、これには松尾さんも「アドリブってセリフを（頭に）入れた人が入れていいもの」と発言。当時、コントも進まず「なんなんだよ！」と思ったことを明かしました。